Archive for 9月, 2009

2009/09/05 練習日記

土曜日, 9月 5th, 2009

*メニュー*
mini Hurdle走
150m +150m

いろんなところがまだ痛みます(-_-;)
奇跡のあのレースから1週間も経つというのに(T□T)はぁ・・・

そして奇跡の走りが出来た要因と考えるminiハードルが手放せなくなりました(^^;

練習のたびにバカの一つ覚えのようにminiハードルを取り入れるちょりんこ(笑)
もちろん本日も取り入れました。
その後の走りに繋がっているかは微妙ですが、
信じるものは救われる。
思い込んだモン勝ち。
ゲン担ぎ。
ってな感じで、セッセセッセと準備して、一人で自己満足しています(笑)

この先の調子は未定ですが、今シーズンのメインレースまであと3週間。
とにかく信じて続けてみようと思っている次第であります。

緊急調査?

金曜日, 9月 4th, 2009

シンガポールのお土産をもらった(^ー^*)
一つは、全身がピンク色したぬいぐるみ風のマーライオンの携帯ストラップ。
・・・結構、微妙(^^;

そしてもう一つは、お約束な感じで「マカダミアナッツのチョコレート」

ここでちょっと疑問。
このマカダミアナッツのチョコレートは、世界中どこにでもある?

本日、もらったシンガポールにはあります。
アメリカにも、ハワイにも(ハワイはアメリカだけど)、オーストラリアにも、グアムにも
・・・ある。

いったい、この商品。
世界のどの地域でお土産として売られているのだろう?
ちょっと気になったちょりんこでした。

インストール

木曜日, 9月 3rd, 2009

芥川賞を最年少で受賞した綿矢りさ。
彼女の作品「インストール」を今さらながら読んでみた。
上戸彩が主演した映画は見たことがあって・・・映画はいまいちだったから、原作を読むことに少し抵抗があったんだけど、
本棚を整理していたら、本が出てきたから読んでみた。

うん。
原作は、なかなか面白かった。
サラサラとした文章で読みやすかった。

「・・・よくよく考えれば、得体の知れない女である私のために1ヶ月間コーラを買い続けてくれたのだ、私は彼女に何もしてあげてないのに。
何かお返しできることはないか。
台所をみわたすと、コンロの上に中途半端に残ったなめこ汁を見つけたので、それを食べ切ってあげることにした。」(インストールより抜粋)

ぷっ!!
この文章がちょりんこのツボに入った。
めちゃめちゃ面白い!
この作者だか、主人公だか分からないけれど、独特の価値観が素晴らしく面白かった。
ゆるーく生きていく様がとてもいい。

アナログがっ・・・

水曜日, 9月 2nd, 2009

突然、ちょりんこ部屋のテレビが壊れたΣ(゜□゜)ガーン
テレビをつけても、画面が一本の線・・・になっちゃったのよね。

ショック(T□T;)
もちろんちょりんこテレビは、アナログで、テレビデオという一昔前の懐かしい製品。2011年には見れなくなるんだけど、まだまだ元気いっぱいと思っていたから、意表をつかれた感じ?

寝る前にテレビを見る習慣に小さな幸せを感じるちょりんこは、今や部屋にテレビなしは考えられん!
と言っても、テレビを買う予算も・・・ねぇ(-_-;)

と言いながら、頭では
 買うならハードが内蔵されているテレビにしようか?
 それとも普通にテレビが見れればいいかなぁ?
なんて計算しはじめてみたり(;´▽`A```

値段が全然違うよ・・・(ー_ー;)
と言われながらも、夢みるちょりんこ。
ところが、コンセントを抜いてしばらくお休みさせたらテレビが復活した!

ワーイ
嬉しいような、残念なような?
複雑な気持ち。
と言っても、テレビが本当に壊れるのは時間の問題かもしれない。
さてテレビ貯金をはじめよう!(^^;)

アマルフィ-女神の報酬-

火曜日, 9月 1st, 2009

ずーっと見たい!と思っていた映画を見ることができましたヾ(^ー^*)ノ
オールイタリアロケでかなり壮大な映画になっているという前評判。
宣伝にもかなり力を入れているなーって思って見ていたので、かなり期待”大”

でもその期待を全く裏切らなかった映画だとちょりんこは思います。
とても面白かったです。
映画は2時間くらいですが、その2時間は本当にあっという間でした♪
ま、あえて言うなら、犯人が一瞬にして分かってしまうのが・・・という感じでしょうか。

スクリーンにヤツが現れたときにピン!と来ました( ̄ー ̄)
「こいつが犯人だな!」
金田一少年バリに素晴らしい勘だと思ったのですが、たぶん見ている人のほとんどが同じ風に思ったように思いました。
それでも「なぜ犯行に及んだのか?」という背景が最後まで明かされないので、集中力がきれることなく最後まで楽しめる映画でしたよ。

ってことで、ちょりんこは満足しました。

映画館の席を探している間に階段を踏み外して、大きな音を出してしまったことだけが悔やまれることでしょうか。
そのときに出来た膝の痣がほんの少し切ないです。