痛恨のミス(たぶん)
それは1本の電話から発覚したミス。
「去年の11月に発生した費用がまだ未払いなんですけどーー」
そう言えば、去年の11月、やたら揉めた海外の案件があった。
どこに聞いても処理担当部署と処理方法が分からず、とにかくたらい回し。
何日もかかってやっとの思いで処理した記憶がよみがえってみた(-_-;)
あっ、あの揉めた件ですか・・・
とにかく半年も前の記憶を芋づる式に手繰り寄せて考える(ーー)
そしてあの時、電話した人たちに片っ端から電話する。
「なんか、お客さんから電話がかかってきて、未払い状態って言われてるんですけど・・・」
で、本当に未払い状態だったことが判明( ̄□ ̄|||)
処理を完全にやりきっていなかったことが原因。
これってどう?(;´▽`A```
未払い状態のまま、放置していた方も悪いけれど
未払いってことに気が付かなかった先方もスゴイよね(^^;
(ミスを棚に上げて言うのも何ですが。)
しかも先方も未払い状況を怒っている訳でもなく、
もしかしたら未払いじゃない?みたいなヤンワリした感じ。
「半年も未処理ですみません」と謝るちょりんこに対して
「こっちも忘れていたからいいよー」と・・・広い心で許してくれた(*´ー`*)
なんだろう?
このミスをしても笑って許してもらえる環境。
ありがたいのか?
反省する心を”うっかり”忘れてしまいそうになる今日この頃。